そしたら僕は笑い出すんだ。

昨日はマシーン的な問題でネットにつながりませんでした。


今日は明日の発表会の準備。
ミニ学会みたいな感じです。国際学会とかオーガナイズするのは大変だろうなぁ。
うーん、来年くらいにうちの研究室がやるかもって小耳に挟むが、
僕はもうそのころは脱出済み。でも、なんか仕事回ってくる可能性は高い。
聞かざる、聞かざる、聞かざる。


さて、今日は日記風にやってみよう。

夕方、日が暮れるかくれないか、太陽が地面すれすれの低空飛行になった頃、
お茶の容器が空であることに気づく。これは大変と、お茶を買いに近くのスーパーへと、
自転車を漕ぐ。研究所の敷地を出て、ああこの時間帯好きだなーと、
iPodから流れる、オーマルシラ(ソウルフラワーユニオン)を小声で口ずさみながら、
少し冷たい風に秋を感じているそのとき、
なにやら、鼻の付け根あたりに何か冷たいものが。。。。。


ああ、と、すぐに事態を飲み込む。鳥の糞だ。たぶんカラス。
この町にやってきて2年ほどたつが、3度目だ。
それまで僕の25年の人生の中で、鳥に糞を引っかけられるなんて、たった一度しかなかった事だ。それが、25歳からこの2年で3回もやられるとは。
ああ、このキャンパスは一体。。。。急いで、研究所のトイレに駆け込み、顔を洗う。


そら鳥も糞ぐらいするわな。いいとか、悪いとか、そういう事じゃない。
ただ、そうなったということ。何事も縁起で考えるのもつまらないな、と思う。
原因のない結果があってもいいじゃないか。ただ、ぽんと、結果。
原因と異なる結果。そういう事ってあるじゃない?
ちょっと、寛大な気分になって、優越感を感じる。
まあ、たまには糞が落ちてくる事くらいそんなに嫌じゃないよ。ほんと。
ちょっと難儀だけれども。