サイボーグ


今日のNスペすごかった。
立花隆神経科学?工学の現状を取材したもので、
神経に流れている電気信号を拾って、義手を動かしたり、
また逆に脳に電極埋め込んで、
電気的な刺激を与えることでパーソンキン病などの症状を取り除くというもの。


やられた、こんなにも神経の話が進んでいるとは思わなかった。
面白い。なんか僕にできることないかな?この辺の話で。
いっちょかみたいねー。是非是非。


でも、義手とかはどうなんだろうか?
ES細胞の研究も進んでいるし、5年後はこの技術で、
20年後にはES細胞で腕の再生とかに移っていく?


脳に電極埋め込むのとかは、たぶん病気とかよっど理由がないと敬遠されるだろう。
やっぱおいしいのはパワーアシストとかだろうな。
脳に直接電極を埋め込むようなことじゃなくて何とか、
僕にできるとしたら、電極のデベロップか、
電極を埋め込ずに脳内の状況をモニターする方法の開発?


まあ、誰でも思いつくのはIRでスキャニング?
日立がやってるよね。
流れた血液に対応する磁気でも読む?
なんか面白いことないかな?
脳内をin-situで3時限的に、さらに手軽にモニターリングできたらなー。
あとは、電気的な刺激じゃなくて脳内の化学的な情報のやりとりのモニタリング。
ラマン分光?X線とか短波は使いにくいしね。
やっぱ、IRしかないのかな?
マイクロ波とかじゃ駄目かな?レゾリューションが足りない?
でも数マイクロあったらいいよね。
うーん、ちょっと文献探してみようかな?