希望のしくみ


久しぶりに、養老先生の本を読む。
希望の仕組み。
アルボムッレ・スマナサーラというテーラワーダ仏教のお坊さんで、
スリランカ人の方との対談。


やられた、だから年寄りとか、宗教者は嫌いなんだ。
僕があれやこれや考えて、
うんうん言ってもしかしたらこんなもんかな、
と思い出したことを当然のことのように前提として話している。
かないまへん。

スーマナサーラ:
私は仏教だから、「生きる意味はない」という立場をとっていますけど、それは、
人生は面白くも楽しくもない、という意味ではないんですよ。「自分が生きることでほかの人々の役に立つ」という役割はある。

p99


あれ、仏教てそんなこといってたの?
やっぱ、僕の考えていることは仏教と親和性が高いな。


瞑想やってみたなぁ。